東京電力パワーグリッドの契約内容
余剰電力の買取先は東京電力パワーグリッド(送配電会社)です。契約の手続きは、パネルの施工をお願いしたファーストライフ側で進めてもらいました。契約名義や供給地点番号といった細かい部分は、正直あまり自分では把握できていないまま進んだというのが実際のところです。
買取単価の変化
施工を担当したファーストライフから「お申込内容確認書」をもらい、フィードインタリフ制度として初年度の買取金額が1kWhあたり24円、買取期間10年という説明を受けました。担当者からは「最初の4年間は24円、その後は8円になる」と説明されています。
あとで資源エネルギー庁の公表資料を確認したところ、2025年度(10月〜3月)に売電を開始した10kW未満の住宅用太陽光は、最初の4年間が24円/kWh、5年目以降が8.3円/kWhという価格になっており、うちの売電開始(2026年2月)はちょうどこの期間にあたります。担当者の説明とも一致していました。
実際には、売電が始まってからずっと24円/kWhで推移しています。これは東京電力パワーグリッドの「購入実績のお知らせ」で確認できます。
売電実績の確認方法
売電が始まる数日前、ファーストライフから「1/28から売電が始まります」「購入実績お知らせサービスに登録してください」という内容のメールが届きました。少し素っ気ない案内でしたが、要は、売電状況を確認できるサイトがあるので、そのためのユーザー登録をしておいてほしい、ということでした。
登録しておくと、毎月中旬ごろに検針が行われ、その月の売電額が確定すると、東京電力パワーグリッドからお知らせメールが届きます。そのメールをきっかけに「購入実績のお知らせ」のページで、その月の売電実績を確認しています。
実際に運用してみての感想
太陽光パネルの設置後、売電単価や契約先について、自分なりにメモを作って聞きたいことは聞いたつもりでした。ただ、こちらから聞いたこと以上を、ファーストライフの方から積極的に説明してもらった記憶はあまりありません。電気に詳しくない私には、正直よく分からないまま契約が進んでいった感覚です。
その後、「購入実績のお知らせ」のページをよく見るようになったことで、売電単価や仕組みについて、少しずつ理解できるようになりました。
毎月の売電額を見ても、それが多いのか少ないのか、正直まだよく分かっていません。ただ、無駄なく電気を使う運用を心がけているつもりなので、これ以上大きく増えることはないだろうと思っています。もともと売電額を増やすことより、太陽光で発電した分をできるだけ自家消費することを意識しています。とはいえ、神経質になりすぎないようにもしています。

